長崎の特産品「ゆうこう」を使用

長崎の方なら一度は聞いた事があるのではないでしょうか。
長崎市の一部の地域だけに自生樹が確認されているという幻の希少果実「ゆうこう」

その「ゆうこう」を使用した、明太子・たらこが新登場！！

「あごだし」でもお世話になっているチョーコー醤油さまとの共同開発のもと、「ゆうこうゆずあごだし調味液」というとても長い名前の調味液に漬込み爽やかな酸味と甘みが広がる新しい商品が完成しました！

「ゆうこうゆず」という商品名ではありますが、調味液の名前の通り、実は大洋食品の看板商品「あごだし」もしっかり入っているんです！
「あごだし明太子・たらこ」のリピーター様にも是非味わっていただきたい商品です。ご自宅用にも、ご贈答用にも、どうぞご利用くださいませ♪

「幻の果実 ゆうこう」とは！？

長崎市の土井首（どいのくび）地区と外海地区という限られた地域にわずか100本ほどの自生樹が確認された「ゆうこう」は、長崎市伝統の香酸柑橘で、産地化が進められています。
キリシタンと深く関わりのある地域に多く自生していたことから、キリシタンが伝えたのではないかという、歴史的興味を抱かせる説もあるほどです。

見た目はユズやカボスに似ていて、果肉はやわらかく、甘みのあるまろやかな酸味が特徴です。
土井首や外海地区では、昔から家の周囲に栽培されており、飲料、調味酢、マーマレード、ローションなど、地域に根付いた果物として幅広く利用されています。
長崎市を訪れた際には、ぜひ味わってみてくださいね。